帝里 7月に豪で世界戦、14年以来「必ず勝って帰ってくる」 2017年06月09日 05:30 格闘技 IBF世界スーパーフライ級への挑戦が決まり、記者会見後にポーズをとる帝里木下 Photo By 共同 IBF世界スーパーフライ級3位の帝里木下(ている・きのした、31=千里馬神戸)が7月2日にオーストラリアのブリスベンで、同級王者ジェルウィン・アンカハス(25=フィリピン)に挑戦することが発表された。 WBO世界ウエルター級王者マニー・パッキャオ(38=フィリピン)の初防衛戦のセミファイナルとして行われる。14年7月以来2度目の世界挑戦となる帝里は神戸市役所で会見し、「必ず勝って帰ってくることだけを考えてトレーニングしている」と意気込みを語った。 おすすめテーマ アントニオ猪木 井上尚弥 朝倉未来 スポニチ記者が見た! 格闘技記者コラム 2017年06月09日のニュース 村田 現役続行表明、再び世界へ「ベルト獲るため尽力したい」 三浦 世界王者返り咲きへ 村田の現役続行歓迎「刺激になる」 帝里 7月に豪で世界戦、14年以来「必ず勝って帰ってくる」