村田、エンダムとの再戦は7月に入札 2017年06月28日 09:20 格闘技 ボクシングの村田諒太 Photo By スポニチ ボクシングのWBA世界ミドル級王座決定戦(5月20日)で不可解な判定負けを喫した村田諒太(31=帝拳)について、WBAはアッサン・エンダム(33=フランス)との再戦の入札を7月7日に行うと公式サイトで発表した。 両陣営間の交渉が合意に至らなかった場合、入札が実施される。 5月の対決では、村田が4回にダウンを奪って押し気味に試合を進めながら1―2の不可解な判定負け。国内外で判定に批判の声が挙がり、WBAのメンドサ会長が判定は誤りとして再戦を命じていた。 村田は今月8日に現役続行を正式表明し、「ベルトを獲るために尽力したい」と世界王者を目指すことを宣言。WBA会長の再戦指令を受け、帝拳ジムの浜田剛史代表は「今後は白紙」と話していた。 おすすめテーマ アントニオ猪木 井上尚弥 村田諒太 立ち技系格闘技 2017年06月28日のニュース なぜ、会場に笑い?パッキャオVSホーン ブリスベンw@最終記者会見 村田、エンダムとの再戦は7月に入札 三浦 ラム肉で前途“羊々”、減量順調 試合前最長9Rスパー 木村 WBOフライ級王者・鄒市明に挑戦、7・28上海で