三浦“初の完敗”で失意の帰国「家族ともあまり話せてない」 2017年07月18日 05:30 格闘技 王座奪回を逃し、レフェリー(右)からねぎらわれる三浦 Photo By スポニチ ボクシングのWBC世界スーパーフェザー級タイトルマッチ(15日、米ロサンゼルス)で0―3の判定負けを喫し、王座返り咲きを逃した三浦隆司(33=帝拳)が成田空港着の航空機で帰国した。 試合終了から約10時間後、顔が腫れたままロサンゼルス国際空港に姿を見せ、「寝てないですね。家族ともあまり話せていない」と語った。今後は明言していないが、自身のツイッターで「初めての完敗だと自分では思います」とつづった。 おすすめテーマ アントニオ猪木 井上尚弥 武尊 朝倉未来 2017年07月18日のニュース 衝撃のKO劇!末吉 初のメイン抜てきに応える「一番落ち着いてできた」 石本 再起戦でKO勝ちも「これじゃ体の心配をされてしまう」 「K―1 WORLD GP 2018 JAPAN〜K’FESTA.1〜」に決定 来年3月開催 田口 6度目の防衛戦へ「評価下がったと思う いい内容で勝ちたい」 三浦“初の完敗”で失意の帰国「家族ともあまり話せてない」