【IBF世界ミニマム級タイトルマッチ 王者ホセ・アルグメド《12回戦》同級9位・京口紘人 ( 2017年7月23日 大田区総合体育館 )】
アルグメドはナックル(拳の周囲)が左27・6センチ、右28・1センチを計測し、京口の25・5センチ、25・4センチを大きく上回った。
「たぶん練習で大きくなったと思う。試合ではもちろん有利に働く」と自信を示し、京口が“チョコレート”と表現したボディーについても、「練習の成果で硬くなった」と説明。もっとも京口は「拳の大きさで勝負を決めるわけじゃない」と一蹴した。