ネリ薬物疑惑の結論持ち越し…WBC総会で王者継続を確認 2017年10月05日 05:30 格闘技 ドーピング疑惑があるWBC世界バンタム級王者のルイス・ネリ Photo By スポニチ WBC(世界ボクシング評議会)は4日、アゼルバイジャンのバクーで開催中の総会で、世界バンタム級王者ルイス・ネリ(メキシコ)のドーピング疑惑について結論を持ち越し、現在も王者であることを確認した。 ネリから検出された禁止薬物ジルパテロールは本当に筋肉増強作用があるのか、さらに調査するという。 ネリに敗れた山中慎介(帝拳)は同級1位で、2位エマヌエル・ロドリゲス(プエルトリコ)―3位ペッチ・CPフレッシュマート(タイ)を挑戦者決定戦とすることも認めた。 おすすめテーマ アントニオ猪木 井上尚弥 プロレスリング・ノア 朝倉未来 2017年10月05日のニュース 井上尚弥 ミス・ユニバース日本代表に助言「自信満々で試合を迎えられるように練習すること」 ワイルダー オルティスとの防衛戦認められず 相手はスタイバーンに モデルボクサー高野人母美 前日計量でギリギリ露出!上半身はテープだけ ホーンの次戦は12月 来年にパッキャオと再戦、クロフォード戦の可能性も 68歳フォアマン氏 俳優セガールに挑戦状「何でもありで戦おう」 ネリ薬物疑惑の結論持ち越し…WBC総会で王者継続を確認