拳四朗と再戦 ロペス、王座返り咲きに自信「白黒はっきりさせる」
2018年05月18日 11:41
格闘技
普段は200ラウンド程度は消化しているスパーリングは今回は120ラウンド程度。パートナーを依頼していた選手が、WBA&IBF世界ライトフライ級統一王者・田口良一(31=ワタナベ)とIBF世界ミニマム級王者・京口紘人(24=同)のパートナーとして来日してしまったためだが、仕上がりは順調で「あすにでも試合はできる」と余裕のコメント。
昨年5月の拳四朗との対戦は0―2の判定で敗れ、ベルトを失った。「映像を見直したが、自分が勝っていた。今回で白黒はっきりさせる。1年間貸していたタイトルトを返してもらう日を楽しみにしていたよ」と返り咲きを誓っていた。