尚弥、グアム合宿から帰国 気持ちのスイッチ「入った」 2019年02月22日 05:30 格闘技 グアム合宿から帰国した井上尚弥 Photo By スポニチ ボクシングのWBA世界バンタム級王者・井上尚弥(25=大橋)が米グアムでの合宿を終え、成田に帰国した。 現地では午前中に砂浜で重さ1キロのダンベルを持って8・6キロ走やダッシュ、午後は芝生の上で12〜13キロ走とダッシュと徹底的に走り込み。それも低酸素マスクを着用と超ハード。井上は「今までで一番走ったかもしれない。キツかったけど、やり切った。気持ち(のスイッチ)も入りました」と振り返った。 IBF王者エマヌエル・ロドリゲス(26=プエルトリコ)と対戦するWBSS準決勝まで3カ月。もう一度、国内での合宿を計画中で、その後に本格的な仕上げに入る。 おすすめテーマ アントニオ猪木 井上尚弥 ボクシング 村田諒太 2019年02月22日のニュース 田中恒成 田口良一との初防衛戦へ「順調です」 バンテージ職人の第一人者も合流「しっくりくる」 谷口将隆 玄米効果で減量も順調 王座奪取に気合「絶対に勝ちます」 UFC元2階級制覇王者 ジョルジュ・サンピエールが現役生活に別れ 尚弥、グアム合宿から帰国 気持ちのスイッチ「入った」 東日本ボクシング協会、新会長に花形氏確実 元世界王者