“戦うシングルマザー”吉田実代がV2!大差判定も「完勝するのが目標だった」 2019年03月13日 21:51 格闘技 <日本女子バンタム級タイトルマッチ>判定で2度目の防衛に成功した吉田実代(右) Photo By スポニチ ボクシングの日本女子バンタム級タイトルマッチ6回戦は13日、東京・後楽園ホールで行われ、“戦うシングルマザー”吉田実代(30=EBISU K’S BOX)が指名挑戦者の若狭与志枝(30=花形)を3―0の判定で下し、2度目の防衛に成功した。 序盤から左ジャブを的確にヒットさせ、判定は59―55が2人、60―54が1人と大差。「ここは通過点だと思い、完勝するのが目標だった。KOはできなかったけど、ジャブをよく当てるとか工夫して戦えた」と胸を張った。 東洋太平洋同級タイトルも保持する2冠王者は「まだ未熟だけど、ちょっとずつ強くなって、チャンスがあれば世界に挑戦してみたい」と話した。 おすすめテーマ アントニオ猪木 井上尚弥 総合格闘技 RIZIN特集 村田諒太 2019年03月13日のニュース “戦うシングルマザー”吉田実代がV2!大差判定も「完勝するのが目標だった」 東洋太平洋王者・松田恵里 プロ3戦目で2冠達成 判定勝ちも「まだまだ未熟」 渡部あきのりが暫定王座返上 4月に東洋太平洋ベルト挑戦 王者・田中「万全と言って間違いない」 予備検診で異常なし 田口、胸囲3センチ増に手応え「何としても勝ちにいく」 田口 恒成戦へ順調、因縁の一戦 勝って正夢に 尚弥 3週間ぶりスパーリング再開「リセットできた」 特集 アントニオ猪木 井上尚弥 ボクシング 井岡一翔 那須川天心 武尊 朝倉未来 村田諒太 女子ボクシング 総合格闘技 RIZIN特集 全日本プロレス 新日本プロレス プロレスリング・ノア 立ち技系格闘技 総合格闘技 UFC スポニチ記者が見た! 格闘技記者コラム 特集一覧へ