長与千種さん ノーバン始球式ならずも「真っすぐいって良かった」 2019年04月14日 14:44 格闘技 女子プロレスラーの長与千種さん(54)が14日、千葉・鎌ケ谷で行なわれたイースタン・リーグの日本ハム―ロッテ戦で始球式を務めた。 自身2度目の始球式。投じたボールはワンバウンドで捕手のミットに収まり、「初めてのときはキャッチャーの上を越えていってしまったので、真っすぐいって良かった」と胸をなで下ろした。 肩の関節唇の手術を行った影響で「可動域が悪くなった」と不安を抱える中で、始球式の大役を務めた長与さん。「(選手の)みんなは肩を大切にしてほしいですね」と応援した。 おすすめテーマ 井上尚弥 那須川天心 武尊 新日本プロレス 格闘技の2019年04月14日のニュース 元世界王者対決は引き分け 今年50歳の池山、今後は「ちょっと考えます」 黒田雅之 6年ぶり世界再挑戦へ再び「川崎から世界へ」誓う 長与千種さん ノーバン始球式ならずも「真っすぐいって良かった」 伊藤 米大手プロモーターと契約!ヘリングとのV2戦も決定