堀口恭司 予定を早め帰国 28日「RIZIN.17」でファンに“報告”
2019年07月28日 11:20
格闘技
「“日本の総合格闘技を盛り上げる”というのが僕のミッションです。普段、アメリカで練習し、生活して。なかなか日本のファンの方々と直接お話する機会がないので、凄く楽しみにしています」
6月14日にニューヨークでのベラトール・バンタム級タイトルマッチを制した後は、フロリダ州でトレーニングを続けていた。葛藤もあったがファンサービスを優先して早めに帰国し、報告以外にも会場内の各種ファンサービスイベントに参加する予定だという。
帰国後は「18歳の頃からお世話になっている」という都内の整体院でケアし、実家のある群馬県高崎市へ向かった。今後は出身道場である栃木県の「一期倶楽部」を中心に調整を進めていく。