【新日本プロレス「レッスルキングダム14」 ( 2020年1月4日 東京ドーム )】
IWGPジュニアヘビー級選手権で悲願のベルトを手にした高橋ヒロムが雄叫びを上げた。オスプレイからタイトルを奪い「やったぞーい!」と絶叫。1年以上の長期離脱に追い込まれた首を攻められながら最後は新必殺技タイムボム2で王者を仕留め、「俺には最初からこうなると分かっていたんだよ」と自信満々に振り返った。
5日のライガーの引退試合に臨む新王者は「怒りのライガーで俺を叩きつぶしてくれ。よかったらこのベルト持っていってくださいよ」と挑発した。