王者・井上浩樹負傷で日本タイトル防衛戦延期 2020年02月12日 21:35 格闘技 昨年7月、日本スーパーライト級王座防衛に成功した井上浩樹 Photo By スポニチ 大橋ボクシングジムは12日、3月16日に東京・後楽園ホールで予定されていた日本スーパーライト級タイトルマッチが5月28日に延期になったと発表した。王者・井上浩樹(27=大橋)の負傷のためとしている。同級1位の永田大士(30=三迫)と対戦する。 浩樹はWBA&IBF世界バンタム級王者・井上尚弥(26=大橋)、元WBC世界同級暫定王者・井上拓真(23=大橋)兄弟のいとこで、昨年12月にはWBOアジアパシフィック・スーパーライト級王座も獲得。今回は日本タイトルの2度目の防衛戦。 おすすめテーマ アントニオ猪木 井上尚弥 プロレスリング・ノア 武尊 2020年02月12日のニュース 王者・井上浩樹負傷で日本タイトル防衛戦延期 比嘉大吾 前日計量一発クリア「何とも思わない」 約2年ぶり減量「うまくいった」 フェースオフ苦手です…拳四朗、にらめっこで“特訓”「疲れました」 蝶野正洋 ノムさん悼む「プロフェッショナルな方だった」