斎藤裕、強烈膝蹴りでRIZIN初陣飾った!試合後は朝倉未来から“宣戦布告”

2020年08月10日 17:33

格闘技

 【RIZIN.23   ○斎藤裕―摩嶋一整● ( 2020年8月10日    神奈川・ぴあアリーナMM )】 両者ともRIZIN初参戦となった66キロ契約のワンマッチで、斎藤裕(32=パラエストラ小岩)が摩嶋一整(28=毛利道場)を退けた。2R開始早々、相手のタックルをかわし、サッカーボールキックをヒットさせた。そこから一気に勝負に出て、2R24秒、グラウンドでの膝蹴りが決まったところでTKO勝ちとなった。
 これまで修斗のリングで闘い、宇野薫、リオン武、高谷裕之らを倒してきた。今回、14勝1敗の戦績のうち12の一本勝ちを誇る摩嶋を退けたことで、一躍、フェザー級の注目選手となった。ゲスト解説としてリング下で見ていた朝倉未来は、放送の中で斎藤と対戦してもいいという旨の発言をした。それをリング上で伝えられると「タイミングが合えば」と前向きに捉えた。
 

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