JBC 全興行の中止検討視野 国内での感染拡大状況踏まえ 2020年11月24日 05:30 格闘技 プロボクシングでは7月の興行再開にあたりガイドラインを作成し、前日計量でPCR検査などを義務づけた。10月に選手らの感染が判明した際は当該試合を中止。今月2日にWBA世界ライトフライ級スーパー王者・京口紘人(26=ワタナベ)の感染が判明した際は世界戦以外の試合も全て中止した。 JBCの安河内事務局長は国内で感染拡大の状況を踏まえ「無観客や(全国一律)興行中止を検討しないといけない段階かも」と危機感をにじませた。 おすすめテーマ アントニオ猪木 井上尚弥 那須川天心 総合格闘技 2020年11月24日のニュース 大阪府内のボクシングジムでクラブオーナーとマネジャーが新型コロナ感染 田中教仁 世界再挑戦へリスタート「復活の第一歩、きっちり勝ちます」 “定年”延長へ 高山 対戦相手がコロナ感染で復帰戦中止 JBC 全興行の中止検討視野 国内での感染拡大状況踏まえ フライ級王者中谷 初の解説「緊張 もっと勉強しないと」