高山 プロ復帰戦で判定勝ち 後援会副会長務めた恩人、中村泰士さんに贈る 2020年12月28日 05:30 格闘技 プロ復帰戦で判定勝ちした高山(撮影・成瀬 徹) Photo By スポニチ プロボクシングの元ミニマム級世界4団体王者・高山勝成(37=寝屋川石田)が27日、4年4カ月ぶりのプロ復帰戦を白星で飾った。大阪市内でライトフライ級6回戦に臨み、WBC世界同級11位の小西伶弥(27=SUN―RISE)を6回判定3―0で下した。 試合後は、20日に81歳で亡くなった作詞作曲家の中村泰士さんの冥福を祈った。後援会副会長を務めてもらった恩人で「しんどい時も気を配ってもらった。中村さんに贈る勝利です」と神妙な表情を浮かべた。 おすすめテーマ アントニオ猪木 井上尚弥 新日本プロレス プロレスリング・ノア 2020年12月28日のニュース 花形冴美、V2戦で松田恵里と対戦 2・26後楽園ホール 尚弥 来年は4団体統一だ!カシメロ、ウバーリに熱視線 高山 プロ復帰戦で判定勝ち 後援会副会長務めた恩人、中村泰士さんに贈る