日本バンタム級王者・鈴木悠介 網膜剥離で王座返上&引退 2021年01月26日 14:33 格闘技 プロボクシングの日本バンタム級王者・鈴木悠介(32=三迫)が王座を返上し、現役を引退した。25日付で日本ボクシングコミッションに王座返上と引退届けを提出した。右目の網膜剥離(はくり)が理由という。 鈴木はマチュアで78戦54勝24敗の成績を残し、2012年10月プロデビュー。19年7月に斎藤裕太(花形)に判定勝ちして日本王座に就いた。昨年4月に初防衛戦を予定していたが、コロナ禍で延期となったいた。戦績は11勝(7KO)3敗。 おすすめテーマ アントニオ猪木 井上尚弥 女子ボクシング 村田諒太 2021年01月26日のニュース 渡部大介、7回TKO勝ち「レフェリーが止めてくれてホッ!」 那須川天心、マクレガーの敗因を分析「あのスタイルではカーフキックを避けようとしていない」 日本バンタム級王者・鈴木悠介 網膜剥離で王座返上&引退