37歳・高山 名古屋産大卒業、今後の目標は「2階級制覇して年内引退」 2021年03月20日 05:30 格闘技 名古屋産業大の卒業式に出席後、今後の抱負を語る高山勝成 Photo By スポニチ プロボクシングのミニマム級で世界主要4団体の王座に就いた実績を持つ37歳の高山勝成(寝屋川石田)が19日、今後について「2階級制覇して年内にプロを引退するのが目標」と語った。 2017年、東京五輪挑戦のため一度プロを引退。五輪行きを逃し、昨年、再びプロライセンスを取得した。この日は愛知県内で行われた名古屋産大の卒業式に出席。WBAライトフライ級スーパー王者、京口紘人(ワタナベ)と交渉していたことを明らかにし「スーパーチャンピオンと戦いたい」と語った。今後は大阪を拠点に練習を続けていくという。 おすすめテーマ アントニオ猪木 井上尚弥 村田諒太 プロレスリング・ノア 2021年03月20日のニュース “神の左”山中慎介氏がYouTubeチャンネル開設 次回は大物ゲストが登場!? 【K-1】山崎、王者として初陣!「派手な試合でいく」 不可思も激闘誓う「自分の良さを思いっきり出す」 新日本プロレス、震度5強の地震で試合中断 棚橋、オカダ、飯伏の神対応でファン感激「最高でした」 王者・江川優生 昨年9月に故障押して敗れた椿原戦へ「挑戦者らしい戦いをしてぶっ倒す」 37歳・高山 名古屋産大卒業、今後の目標は「2階級制覇して年内引退」