拳四朗 意気込み新たに目標語る「防衛13回を超えること」 2021年04月29日 05:30 格闘技 表敬訪問で京都・久御山町の信貴町長(右)から花束を受け取る寺地 Photo By スポニチ 24日に8度目の防衛に成功したプロボクシングのWBC世界ライトフライ級王者・寺地拳四朗(29=BMB)が28日、京都府宇治市、城陽市、久御山町を表敬訪問。「目標は(具志堅用高の国内最多世界王座連続防衛回数)13回を超えること。他団体のベルトも持ってきたい」と意気込みを新たにした。 年内に2度の防衛を積み増ししたい考え。海外選手招へいが難しく、相手はWBC2位で日本王者の矢吹正道(緑)が候補の1人となる。 おすすめテーマ アントニオ猪木 井上尚弥 武尊 朝倉未来 2021年04月29日のニュース うっ血性心不全の天龍源一郎が退院 肉声でファンに感謝「プロレス楽しもうぜ!エイエイオー!」 ボクシング元世界王者の高山が「5・8」米国で2階級制覇挑戦 「勝利してライトフライ級戦線に乗り込む」 メイウェザー 6月に人気ユーチューバーのローガン・ポールと対戦! 拳四朗 意気込み新たに目標語る「防衛13回を超えること」