JBC 井岡の大麻成分検出問題、今月中に結論出す意向 2021年05月07日 05:30 格闘技 昨年大みそかのWBO世界スーパーフライ級タイトルマッチで2度目の防衛に成功した井岡一翔 Photo By スポニチ 日本ボクシングコミッション(JBC)の永田有平理事長が6日、都内で取材に応じWBO世界スーパーフライ級王者・井岡一翔(32=Ambition)が昨年大みそかに行った防衛戦のドーピング検査で大麻成分などが検出されたとする問題について今月中に結論を出す意向を示した。 倫理委員会が調査、審議を行っており、「今月中に解決したい」と明言。また、対戦相手の田中恒成(25)が所属する畑中ジムが提出した質問状に対する回答書を7日に郵送することも明かした。 おすすめテーマ アントニオ猪木 井上尚弥 総合格闘技 RIZIN特集 武尊 2021年05月07日のニュース 新日本プロレス、ハマスタ&東京ドーム大会を延期 緊急事態宣言延長を受け アマ8冠・中垣龍汰朗 ユース王座かけ無敗の逆輸入ボクサーと対戦へ 高山勝成 2階級制覇に自信「タイトル奪還するために来た」 尚弥 IBF1位ダスマリナスと対戦!弟・拓真のスパー相手務めたサウスポー「お楽しみに!」 中谷 6・26元世界3団体統一王者ロマチェンコと対戦! JBC 井岡の大麻成分検出問題、今月中に結論出す意向