井上尚弥が父への感謝の思いつづる 父との幼少期写真も意外な反響「赤ちゃんの頃からすでに」
2021年06月22日 16:30
格闘技
19日（日本時間20日）に米ラスベガスで王座防衛に成功したプロボクシングWBA＆IBF世界バンタム級統一王者・井上尚弥（28＝大橋）が22日、自身のインスタグラムを更新し、父の真吾トレーナー（49）に、感謝を伝えた。
父に右手で支えられた幼少期の写真とともに「『父の日』1日遅れたけどここまで強くしてくれて最高の舞台に連れてきてくれてありがとう。夢見る景色へ未だ見ぬ景色へ」とメッセージを添えた。
フォロワーの反響が大きかったのは、井上尚弥が右手人差し指を出し「ナンバーワンポーズ」と決めている点。「赤ちゃんの頃からすでに俺が世界NO.1だと仰っていたんですね」「指が勝利されたときと一緒」「最強親子」などの声があった。
井上は19日（同20日）にIBF1位マイケル・ダスマリナス（28＝フィリピン）に3回KO勝ち。リングサイドで観戦したWBC王者ノニト・ドネア（38）、WBO王者ジョンリール・カシメロ（32）へ統一戦の実現が現実味を帯びている。インスタには、英語での書き込みも多く、井上の人気の高さを物語っていた。
フォロワーの反響が大きかったのは、井上尚弥が右手人差し指を出し「ナンバーワンポーズ」と決めている点。「赤ちゃんの頃からすでに俺が世界NO.1だと仰っていたんですね」「指が勝利されたときと一緒」「最強親子」などの声があった。
井上は19日（同20日）にIBF1位マイケル・ダスマリナス（28＝フィリピン）に3回KO勝ち。リングサイドで観戦したWBC王者ノニト・ドネア（38）、WBO王者ジョンリール・カシメロ（32）へ統一戦の実現が現実味を帯びている。インスタには、英語での書き込みも多く、井上の人気の高さを物語っていた。
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