拳四朗の主張、JBC認めず 9月王座陥落…相手の“故意バッティング”主張も 2021年10月29日 05:30 格闘技 レフェリーに試合を止められた流血した拳四朗(左)と10回TKO勝利に歓喜の矢吹 Photo By スポニチ プロボクシングWBC世界ライトフライ級前王者・寺地拳四朗(29=BMB)の陣営が28日、日本ボクシングコミッション(JBC)から回答を受け取り、バッティングが故意ではないかという主張が認められなかったことを明かした。 寺地は9月22日の同級タイトルマッチで矢吹正道(29=緑)に10回TKO負けで王座陥落。同陣営は、9回の攻防で右目上を切って流血した際に故意のバッティングがあったとする意見書を5日付でJBCへ送付していた。今後の対応は検討中だが「試合結果を否定するつもりはない」という。 おすすめテーマ アントニオ猪木 井上尚弥 立ち技系格闘技 全日本プロレス 2021年10月29日のニュース 尚弥アンダーカードに元K-1王者・武居、“ミラモン”松本らが登場「盛り上げます!」 井上尚弥、12・14ディパエン戦を正式発表 2年ぶり国内リングに「喜びを感じている」 RIZIN初参戦のボビー・オロゴン、北村克哉と対戦 14年ぶり格闘技戦に「怖ぇー」 村田VSゴロフキン 12・29開催で合意、米ESPN報道に「このまま進んでいってほしい」 拳四朗の主張、JBC認めず 9月王座陥落…相手の“故意バッティング”主張も 堤駿斗 五輪銅メダリスト討ち!ボクシング世界選手権「ヤマ場」の初戦突破 石井 12・4開催K―1参戦「地元・大阪なので気合入ってます」 特集 アントニオ猪木 井上尚弥 ボクシング 井岡一翔 那須川天心 武尊 朝倉未来 村田諒太 女子ボクシング 総合格闘技 RIZIN特集 全日本プロレス 新日本プロレス プロレスリング・ノア 立ち技系格闘技 総合格闘技 UFC スポニチ記者が見た! 格闘技記者コラム 特集一覧へ