井上岳志、WBO世界1位に判定負け コンスタン・チュー息子相手に防戦一方 2021年11月18日 05:30 格闘技 井上岳志 Photo By スポニチ プロボクシングWBOアジアパシフィック・スーパーウエルター級王者でWBO世界同級6位の井上岳志(31=ワールドスポーツ)が17日、オーストラリア・シドニーで同級1位のティム・チュー(27=オーストラリア)と対戦し、0―3で判定負けした。 スーパーライト級で3団体統一世界王者となり殿堂入りしたコンスタンチン・チューを父に持つ地元期待の星の速く多彩な攻撃に防戦一方。12回にダウンを奪われるなど完敗した。戦績は井上が17勝10KO2敗1分け、チューは20勝15KO無敗。 おすすめテーマ アントニオ猪木 井上尚弥 UFC 立ち技系格闘技 2021年11月18日のニュース 【RIZIN.32】ボビー・オロゴン激怒「ケンカ売ってんなら買う」 ルール変更巡る北村克哉の発言に… 亀田和毅「海外ではよくあること」 出場するWBA世界Sバンタム級挑戦者決定戦が現地12月11日に変更 井上尚弥「予想をはるかに超える勝ち方をしたい」 リードパンチで倒すの真意とは… 12・14尚弥の次戦はPPV配信「リードパンチで倒す」 会場を白で統一、ドレスコードも 井上岳志、WBO世界1位に判定負け コンスタン・チュー息子相手に防戦一方