アラン・ディパエン、井上尚弥狩りに自信？「俺はモンハンだよ」
2021年12月10日 14:31
格闘技
大橋ボクシングジムの大橋秀行会長（56）が10日、自身のSNSにWBA＆IBF世界バンタム級統一王者・井上尚弥（28＝大橋）に挑戦するアラン・ディパエン（30＝タイ）の写真とコメントを投稿した。井上とディパエンは14日に東京・両国国技館で激突する。
ディパエンは28日の来日後、横浜市内のホテルの隔離された空間で調整中。大橋ジム側はディパエン専用の時間を設けてジムワークもできるよう準備をしているが、大橋会長によると、1度も姿を見せていないという。
大橋会長が投稿したのは、力強くミットに右ストレートを打ち込む写真で、血管が浮き上がり、腕の太さが印象的。「俺は密林のプレデターではなく、モンスターハンターだよ」というディパエンのコメントが添えられている。
密林に潜むプレデター（捕食者）のように、練習を全く見せていないディパエンは、井上の愛称「モンスター」にちなんだコメントで大一番への自信を示した。
大橋会長が投稿したのは、力強くミットに右ストレートを打ち込む写真で、血管が浮き上がり、腕の太さが印象的。「俺は密林のプレデターではなく、モンスターハンターだよ」というディパエンのコメントが添えられている。
密林に潜むプレデター（捕食者）のように、練習を全く見せていないディパエンは、井上の愛称「モンスター」にちなんだコメントで大一番への自信を示した。
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