ボクシング関東大学女子T 入江が判定勝ちで日体大総合V3貢献 2022年07月18日 04:44 格闘技 高橋美波(右)に判定勝ちした入江聖奈(日本ボクシング連盟提供) Photo By 提供写真 ボクシングの関東大学女子トーナメント戦は17日、藤沢市の神奈川県立スポーツセンターで行われ、東京五輪女子フェザー級金メダルの入江聖奈(日体大4年)はライトウエルター級決勝で高橋美波(早大2年)に5―0で判定勝ちして優勝し、主将として日体大の総合3連覇に貢献した。 チーム事情で2階級上げての出場もフルマークの完勝で貫禄を示した。卒業後は引退を決意しており、11月の全日本選手権が最後となる。入江は「金メダリストではなく、一ボクサーとして純粋に戦いたい」と話した。 おすすめテーマ 井上尚弥 那須川天心 UFC 村田諒太 格闘技の2022年07月18日のニュース 日本ボクシング連盟・内田会長が3期目再選「強い組織にしていきたい」 大岩龍矢 親友の武尊が返上したベルト奪取へ決意「武尊の悔し涙を忘れられない。俺が獲るしかない」 WOWOWが8月に2週連続で村田VSゴロフキン、尚弥VSドネア戦を放送決定 本人たちがゲスト出演 ボクシング界の4団体統一戦の流れに普通の防衛戦の価値とは?竹原氏「低くなる」、畑山氏「旨味なくなる」 アントニオ猪木氏が「猪木VS猪木」のドラマ構想? 書籍出版記念イベントでKENSOが明かす ボクシング関東大学女子T 入江が判定勝ちで日体大総合V3貢献