RIZIN榊原CEO 改めて“土下座謝罪”に言及「世界の人に届けるために必要だった」

2022年10月05日 15:19

格闘技

RIZIN榊原CEO 改めて“土下座謝罪”に言及「世界の人に届けるために必要だった」
「RIZIN.39」の会見に出席した(左から)フェザー級王者・牛久絢太郎、榊原信行CEO、クレベル・コイケ Photo By スポニチ
 総合格闘技イベント「RIZIN.39」(23日、マリンメッセ福岡A館)の追加対戦カード発表会見が5日、東京都内のホテルで行われ、すでに発表されているRIZINフェザー級タイトルマッチなど6試合に加え、新たに6試合が決まり、全12試合が出そろった。
 会見後にはRIZINの榊原信行CEOが囲み取材に応じ、大きな反響を呼んだ“土下座謝罪”ついても言及した。同CEOは「ビジュアルとして世界の人に届けるために最大限の謝罪が必要だった」とし、「主催者として言い訳もあるけど、不手際があったことは深く反省している。日本中、世界中の一定数に僕の思いは伝わったと思う」と強調した。

 同CEOは、先月25日にさいたまスーパーアリーナで開催された「超RIZIN」で、治団体「ごぼうの党」の奥野卓志代表がボクシング5階級制覇王者フロイド・メイウェザー(米国)への花束贈呈の際に、花束を渡さずに投げ捨てたことについて、先月30日の会見で土下座して謝罪していた。

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