アマ13冠・堤駿斗 KOで狙う国内最速プロ3戦目王座「倒して勝てれば100点」 2023年05月25日 04:20 格闘技 堤(左から2人目)を激励した(左から)畑山氏、川島氏、竹原氏 Photo By スポニチ アマ13冠の堤駿斗(23=志成)が24日、フィリピンのジョー・サンティシマ(26)と戦う東洋太平洋フェザー級王座決定戦(31日、後楽園ホール)に向け、都内の所属ジムで練習を公開した。 国内最速となるプロ3戦目での東洋太平洋王座獲得を狙う堤は「倒して勝てれば100点」と初のKOでの記録樹立に意欲を示した。 この日は堤がスポンサー契約を結んだ「ABEMA」の企画で竹原慎二氏、畑山隆則氏、川島郭志氏の元世界王者3人が練習を見学。堤は「緊張します」と苦笑いしながら軽快な動きを披露。竹原氏は「倒しにいくボクシングをすればKOで勝てるんじゃないですか」と期待を寄せた。 おすすめテーマ アントニオ猪木 井上尚弥 総合格闘技 RIZIN特集 女子ボクシング 2023年05月25日のニュース 竹原慎二氏 新王者・中谷潤人は「もうモンスターⅡでいい」井上尚弥クラスの高い評価 世界2階級制覇の中谷 米ラスベガスから帰国 「名前覚えてもらえたと思う」 修斗世界フェザー級王者・佐須啓祐「別格」な場所へ1年ぶり「ROAD TO UFC」3戦必勝へ秘策あり ボクシング「3150FIGHT」 6・10の対戦カード発表 但馬ミツロ、力石政法らが登場 井上尚弥「あと2ヶ月」王冠2個で2団体奪取アピール 7・25フルトン戦待ち切れないツイート投稿 武尊 タイガーマスク魂継承 7代目襲名に「身が引き締まる思い」 アマ13冠・堤駿斗 KOで狙う国内最速プロ3戦目王座「倒して勝てれば100点」 特集 アントニオ猪木 井上尚弥 ボクシング 井岡一翔 那須川天心 武尊 朝倉未来 村田諒太 女子ボクシング 総合格闘技 RIZIN特集 全日本プロレス 新日本プロレス プロレスリング・ノア 立ち技系格闘技 総合格闘技 UFC スポニチ記者が見た! 格闘技記者コラム 特集一覧へ