重岡銀次朗が負傷 統一戦は延期で10月開催見込み 2023年07月28日 04:30 格闘技 重岡銀次朗 Photo By スポニチ プロボクシングIBF世界ミニマム級暫定王者の重岡銀次朗(23=ワタナベ)が足を負傷し、8月11日に開催予定だった団体内王座統一戦が延期されることが27日、発表された。 対戦相手の正規王者ダニエル・バラダレス(29=メキシコ)側とはすでに延期で合意。関係者によると、10月ごろの開催を見込んでいる。所属ジムによると、2週間前から足のケガの症状が出始め、医師の判断で先週末からジムワークを中止していた。 重岡はジムを通して「とても申し訳なく思っています。またリングに上がれるように回復に努めます」とコメントした。 おすすめテーマ アントニオ猪木 井上尚弥 村田諒太 井岡一翔 2023年07月28日のニュース 京口紘人 「1~2年限定かなと」武居由樹のバンタム級転向について言及 次戦はタイトル戦と推測 元K―1王者・武居由樹 KO勝ちの25日試合からわずか3日で強化合宿スタート デビューから4戦連続KO勝利中 ホープ・村田昴が計量クリア「全力で頑張ります!」 重岡銀次朗が負傷 統一戦は延期で10月開催見込み