那須川天心 23日のボクシング3戦目へメキシコ人2選手とスパー開始 「自分自身に期待している」
2024年01月04日 18:41
格闘技
プロボクシング日本スーパーバンタム級7位の那須川天心（25＝帝拳）が4日、新年最初のスパーリングを行ったことを所属ジムが報告した。
今月23日にエディオンアリーナ大阪でプロ3戦目を控える那須川は、3日にメキシコから来日した元WBCユース・バンタム級王者カルロス・ノルベルト・ロペス（22戦19勝7KO3分）と、ヘスス・ラミレス・ルビオ（26戦21勝15KO2敗3分）の2選手と計4ラウンドのスパーリングを実施。
那須川は所属ジムを通じて「今年最初のスパーリングでしたが、新年一発目でいい年明けが迎えられたかなと思います。試合まで約3週間、コンディションはいつも以上に良いと言うか、やっぱ1戦、2戦とやってきて3戦目。自分の足りない場所だったり、必要なところを伸ばしてきたりとか、やってきたんでそこに関して凄く自信が有ります。自分自身に期待している、楽しんでやっています。」とコメント。
メキシコ人2選手について「両方、身体は大きめですけどしっかりと対応出来たと思います。今回、練習の中でパワーをしっかりと上げてきた自信が有るので、それを試したんですけど身体でぶつかり合っても負けないというか、押し負けない体勢もつくれたし、凄く成長を感じられた内容だったと思います」と充実感を口にした。
那須川は所属ジムを通じて「今年最初のスパーリングでしたが、新年一発目でいい年明けが迎えられたかなと思います。試合まで約3週間、コンディションはいつも以上に良いと言うか、やっぱ1戦、2戦とやってきて3戦目。自分の足りない場所だったり、必要なところを伸ばしてきたりとか、やってきたんでそこに関して凄く自信が有ります。自分自身に期待している、楽しんでやっています。」とコメント。
メキシコ人2選手について「両方、身体は大きめですけどしっかりと対応出来たと思います。今回、練習の中でパワーをしっかりと上げてきた自信が有るので、それを試したんですけど身体でぶつかり合っても負けないというか、押し負けない体勢もつくれたし、凄く成長を感じられた内容だったと思います」と充実感を口にした。
