【新日本】毘沙門 IWGPタッグ初防衛!IWGPジュニア次期挑戦者はDOUKIに
2024年04月15日 09:05
格闘技
6日の両国大会でタッグ王座返り咲きを果たした毘沙門。バックステージで上村が毘沙門に挑戦表明したところから今回のタイトルマッチが決定し、台湾大会のセミファイナルでマッチメークされた。試合は20分を超える激闘の末にYOSHI-HASHIが秒業で上村から勝利して初防衛に成功した。
《IWGPジュニアヘビー級王座次期挑戦者はDOUKI》第5試合にはIWGPジュニアヘビー級次期挑戦者決定戦がマッチメークされた。6日の両国大会でYOHのアクシデントによって初防衛に成功したIWGPジュニア王者のSHO。王者の前に現れたのはDOUKIと藤田晃生だった。IWGPジュニア初挑戦へ向けた両者の激闘は、最後DOUKIがスープレックス・デ・ラ・ルナで勝利してSHOへの挑戦権を手にした。試合後にDOUKIが両国で持ち去ったIWGPのベルトを持ってアピールしていると、背後からSHOが急襲。一旦ベルトを奪い返したSHOがベルト攻撃を狙うが、DOUKIは切り返して延髄蹴り。さらに摩利支天でSHOをKO。DOUKIは再びIWGPジュニアヘビー級のベルトを持ち去った。