八重樫東トレーナーが明かす武居由樹の優れている点とは？「どんな状況でも諦めずに立ち向かってほしい」
2024年05月01日 19:46
格闘技
元世界3階級王者の八重樫東氏（41）が4月27日に自身のYouTubeチャンネルで生配信を行った。6日に初の世界戦を控える武居由樹について語った。
6日に東京ドームで行われる4大世界タイトルマッチ。自身がトレーナーを務める元K―1王者でボクシングWBO世界バンタム級5位の武居由樹が同級世界王者のジェーソン・モロニーに挑戦する。
世界初挑戦となる武居だが、減量面では心配していないという八重樫氏。「あの子は減量上手なので大丈夫です。今回は気合も入っていて、集中しています」と説明した。
世間では“武居不利”という声もあるが「トレーナーの目線としては、良い事ばかり考えていても試合は上手くいかないので、最悪なケースを想定してプランを立てています」とコメントした。
武居の優れている点は“本番力”だという。
「本番力”がどう出るのかめちゃくちゃ楽しみにしています。それが出れば圧倒して勝つことにつながるかもしれないですけど、そうなればいいなと思います。相手は世界チャンピオンなので、しっかり武居由樹のボクシングをして、陣営とすればギリギリの判定でもいいので勝てれば世界戦はオールOKです。どんな状況でも諦めずに立ち向かってほしい」とエールを送った。
世界初挑戦となる武居だが、減量面では心配していないという八重樫氏。「あの子は減量上手なので大丈夫です。今回は気合も入っていて、集中しています」と説明した。
世間では“武居不利”という声もあるが「トレーナーの目線としては、良い事ばかり考えていても試合は上手くいかないので、最悪なケースを想定してプランを立てています」とコメントした。
武居の優れている点は“本番力”だという。
「本番力”がどう出るのかめちゃくちゃ楽しみにしています。それが出れば圧倒して勝つことにつながるかもしれないですけど、そうなればいいなと思います。相手は世界チャンピオンなので、しっかり武居由樹のボクシングをして、陣営とすればギリギリの判定でもいいので勝てれば世界戦はオールOKです。どんな状況でも諦めずに立ち向かってほしい」とエールを送った。
