武居由樹「体が軽い…」とバンタム級が適正階級と明言!魔裟斗も「コンビネーションが凄く速い」

2024年06月22日 20:14

格闘技

武居由樹「体が軽い…」とバンタム級が適正階級と明言!魔裟斗も「コンビネーションが凄く速い」
魔裟斗とWBO世界王者の武居由樹(右) Photo By スポニチ
 元K―1世界王者でタレントの魔裟斗(45)が22日までに自身のYouTubeチャンネルを更新。プロボクシングWBO世界バンタム級王者の武居由樹をゲストに招き、5月の初世界挑戦の試合を振り返った。
 今年5月に開催された34年ぶりの東京ドームでのボクシングビッグマッチ。武居はその大会で王者ジェーソン・モロニーを判定で下して、史上初K―1とボクシングでの世界王者誕生となった。

 武居はこの試合まで一つ上の階級となるスーパーバンタム級を主戦場にしていた。5月の試合がバンタム級初戦となった。魔裟斗は「バキバキだったね」と前日計量の武居の体を見て驚いたという。試合を見ても「キレキレだった。ワンツーとかワンツースリーまでのコンビネーションがすごく速いと思ったね」と称賛した。

 武居も「ジャブが打てるようになって、引き出しが増えたというかいろんな風に使えるようになりましたね」と返答。

 そしてバンタム級が適正階級だと明かした。「体が軽いですし、対峙した時の相手のプレッシャーとかも全然違いましたね。当日、5~6キロのリカバリーでしたけど試合中にも重さも感じませんでした」と説明した。

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