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新型「プリウス&プリウス・プライム」が2024年北米カーオブザイヤーを受賞!2004年の2代目プリウス以来20年前ぶり2度目の栄誉!

2024年01月09日 20:00

新型「プリウス&プリウス・プライム」が2024年北米カーオブザイヤーを受賞!2004年の2代目プリウス以来20年前ぶり2度目の栄誉!
2024年北米カー・オブ・ザ・イヤー(NACTOY)受賞車は、デトロイト自動車販売店協会(DADA)と自動車プレス協会(APA)が共催した1月4日の記者会見で、ポンティアックのM1コンコースで発表された。NACTOY賞は […]

2024年北米カー・オブ・ザ・イヤー(NACTOY)受賞車は、デトロイト自動車販売店協会(DADA)と自動車プレス協会(APA)が共催した1月4日の記者会見で、ポンティアックのM1コンコースで発表された。NACTOY賞は、米国とカナダの自動車ジャーナリストからなる独立した大規模な審査員によって投票された。

北米カー・オブ・ザ・イヤーのバナーと受賞車のトヨタ・プリウス。

このイベントに先立ち、トヨタ・プリウス/プリウス・プライムは、ホンダ・アコード、ヒュンダイ・アイオニック6とともに北米カー・オブ・ザ・イヤー部門の最終選考に残った。シンシナティ営業地区ゼネラル・マネージャーのスコット・ナイハイゼル氏とシンシナティ地区アシスタント・ジェネラル・マネージャーのロザンヌ・ラーセン氏が、トヨタを代表して象徴的なNACTOYトロフィーを受け取った。

トロフィーを手にしたシンシナティ営業地区ゼネラル・マネージャーのスコット・ナイハイゼル氏(右)とアシスタント・ジェネラル・マネージャーのロザンヌ・ラーセン氏(左)。

プラノにある北米トヨタ自動車(TMNA)本社では、プリウスが北米カーオブザイヤーを受賞するのは2度目(2004年に 2代目プリウスが受賞)ということで、この名誉ある賞のニュースは瞬く間に広まった。審査を通じて、プリウス/プリウス・プライムは多くのジャーナリスト・審査員から賞賛を得ており、外見と燃費に対する賛辞が多かった。

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