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TOYO TIRESオープンカントリーのふるさと、仙台工場を訪ねてきました【#オプカン女子会】

2024年03月18日 14:00

TOYO TIRESオープンカントリーのふるさと、仙台工場を訪ねてきました【#オプカン女子会】
#オプカン女子会、2024年もスタート! 工場見学ツアーに行ってきました TOYO TIRES公式のインスタグラムで参加募集が始まり、選ばれた#オプカン女子の皆さんが集結! 今回の企画内容は、#オプカンのふるさとである、 […]

#オプカン女子会、2024年もスタート! 工場見学ツアーに行ってきました

OYOTIRES仙台工場見学
OPEN COUNTRY好き女子のTOYOTIRES仙台工場見学

TOYO TIRES公式のインスタグラムで参加募集が始まり、選ばれた#オプカン女子の皆さんが集結! 今回の企画内容は、#オプカンのふるさとである、仙台工場見学ツアーでした。関係者でも工場見学はなかなかできないので超豪華企画!!

この工場見学、私は今回、2回目の訪問です。しかし、工場に来たことがあるのは私1人というくらい貴重な経験なのです。
前回案内してくださった社員さんたちが私のことを覚えていて下さっていて、Web媒体「クリッカー」で書いた記事も読んでいただいており、「反響ありましたよ~!」と、嬉しいお言葉もかけてもらいとても嬉しかったです。

#オプカン女子は超VIPお姫様待遇!

初めにおしゃれなランチをいただきました。仙台ということで牛タンも登場! そして、今回のための特別仕様のラテアートが施されたラテもいただきました。
お洒落なランチを堪能しつつ、皆さんとインスタの交換をしたり、いろいろなお話を聞いたり。同じ「#オプカンが好き!」という共通点があるので、すぐに仲良くなれました。

おなかも満たされたところで、いよいよ工場見学がスタート! 屋外はクルマで移動というお姫様待遇。
工場内では細かい所まで社員さんが説明してくださるので、とってもわかりやすい。普段見慣れたタイヤの形になる前の原点というところから見ることができるので、皆さん真剣な眼差しでした。

工場内見学では、タイヤの土台にゴムが貼られていくところや、加圧、加熱しタイヤのトレッドパターンやサイドウォールができるところ。ゴムの表面を薄く削って、白いゴム部分が現れホワイトレターができるところなどに興味シンシン! コンテナトラックに積み込み出荷されるところ(横を通っただけですが)も見れました。

工場内はゴムの匂いを感じることができるのですが、「新品の時の匂いを思い出してテンション上がる!」などの声も聞こえてきて、皆さんとても楽しそう。

工場見学を終えホット一息カフェタイム。可愛いスイーツの登場に大盛り上がり! 撮影タイムが自然とスタートします。お土産でいただいた非売品の激レアパーカーをお揃いで着用して写真を撮ってもらったり、みんなでワイワイ!

特別ゲストによる講演も

トヨタ車体社員&TOYO TIRESオープンカントリー・ブランドアンバサダー 三浦昂さん

今回のゲストはお三方。最初の講演は、トヨタ車体の社員でもあり、ダカールラリーにもTLC(Team LandCruiser TOYOTA AUTOBODY)のドライバーとして参戦している、TOYO TIRESオープンカントリーのブランドアンバサダーを務める三浦昂さん。
オープンカントリーの魅力やダカールラリーでのお話も聞けて、#オプカン女子の皆さんも真剣な表情で聞いていたのが印象的でした。

トヨタ車体の三浦さんの話は、まずお気に入りダカールラリー中の映え写真を紹介してくれました。
オープンカントリーは、パターンの見た目だけのかっこ良さだかでは走れない道を走ることができる機能を兼ね備えている本物だと熱弁。
ダカールラリーでは、“ランクルでダカールラリーを走るため”に開発されたオープンカントリーMT-Rを使用されているそうです。ラリーにはタイヤエンジニアも帯同し、クルマが帰ってきてから日没過ぎても、タイヤチェックや整備をしてくれ、しっかり現場のことをみて作られているからオープンカントリーは「本物」だと思う、とお話してくださいました。 「『青を灯せ』、これはTOYO TIRESのコーポレートメッセージです。チャレンジする事の大切さや熱い情熱、それは本当に実現されているのか?」(三浦)
三浦さんの経験からいうと、実現されていると感じているそうです。

「30歳過ぎてドライバーになり、ただ速く走れる製品を作りたかったり、結果が欲しいだけであれば、もっと優秀なドライバーはたくさんいるはず。しかし、『三浦さんの夢である、いつかダカールラリーで優勝するという夢を叶えてくれたら、それがTOYO TIRESにとってのリターンです!』と言われ、挑戦していくということを大事にしていたり、今は成し得ていないことを成し遂げていくタイヤなんだと感じている」とも三浦さんがお話されました。
「どこまでもチャレンジしていく姿勢は、TOYO TIRESのオープンカントリーが1番!」(三浦)

SUBARUクセサリー企画部・須崎兼則さん

お次はSUBARUのアクセサリー企画部の須崎兼則さん。東京国際カスタムカーコンテスト2024、ドレスアップ・SUV部門で最優秀賞を受賞したSUBARU LEGACY OUT BACK BOOST GEARのデザイナーさんでもあり、デザインに込める想いなどを聞けて感動しました。

SUBARU須崎さんは、2001年に入社してから外装やナビゲーションなどのインテリアデザインなどを経て、2021年に今のアクセサリーデザイン部門に。いわゆるオプションカタログに載っているもののデザインを担当されています。「全てのデザインに意味がある」という事を大切にしているそうです。

また、2023年からブーストギアの企画を立ち上げました。
ブーストギアとは、今まで行けなかったところに行けたり、できなかったことができるように…など、お客様のアクティブライフを後押ししたい。ブースト(後押し)するギアを出していきたいというところからスタート。ロゴにも無限大や矢印が入っていたり、可能性は無限大、人生の方向はいろいろという事も表しているそうです。
ブランドカラーはターコイズブルー。お客様の安心を願ってのターコイズブルー…、これはTOYO TIRESの「青を灯せ」との親和性もあるのでは?なんて思いました。

須崎さん、髪型やネイルもいつもオシャレでかっこいいです! 講演中のスライド写真も遊び心があって見やすく、さすがプロ、凄いなぁと感じていました。

C.L.LINK 西村仁さん(ジントラ)

そして最後はC.L.LINKのジントラさんこと、西村仁さん。とっても明るくて、面白いお話もたくさん聞くことができ、会場は終始笑顔に包まれていました。

C.L.LINKのジントラこと西村さん、元々は理学療法士でC.L.LINKのお客さんでした。が、令和元年5月に入社。7月からYouTubeが立ち上がり、2024年3月現在までのチャンネル登録者数は10万人を突破!
オプカンの魅力は、四駆らしさが強調されるホワイトレターが良いとのこと。そしてクラシック系にも合い、見た目のブロックパターンもオフロードやクラシック、キャンパーなど、様々な系統にもマッチするのが魅力で、お客様にオススメしやすいそうです。
また、サイズも絶妙に良いので、????どんな方にもオススメしやすいタイヤと熱弁されました。

次回の企画は…??

今回も超豪華企画を#オプカン女子の皆さんと一緒に楽しませていただきました。#オプカン女子の皆さんから溢れ出す「#オプカン愛」をたくさん感じることができました。
#オプカン女子会は定期開催が決まっているので、次回のイベントもとても楽しみです!

また、今後もワクワクするようなイベントのお知らせや、貴重なグッズが当たるプレゼント企画などの投稿もあるかもしれないので、TOYO TIRES公式インスタグラム(@teamtoyotiresjp)のフォローをお忘れなく~!

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