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バルブを差し替えるだけでOK!フィリップスのハロゲン車用LEDヘッドライト『アルティノン』を試してみたら夜でも明るくて安心安全!!

2024年10月18日 12:00

バルブを差し替えるだけでOK!フィリップスのハロゲン車用LEDヘッドライト『アルティノン』を試してみたら夜でも明るくて安心安全!!
日本市場のために誕生したハイルーメンタイプ 安心してアップデートできるフィリップスのLEDバルブは、エンドユーザーはもちろん、カー量販店や整備工場の最前線に立つスタッフからも厚い支持を集めている。数値だけでは測れない、確 […]

日本市場のために誕生したハイルーメンタイプ

安心してアップデートできるフィリップスのLEDバルブは、エンドユーザーはもちろん、カー量販店や整備工場の最前線に立つスタッフからも厚い支持を集めている。数値だけでは測れない、確かな性能と信頼性が約束されているからだ。

ここでクローズアップするのは量販店向けの高輝度タイプである『アルティノン3500R』。日本市場のニーズに応えて開発されたハイルーメンタイプとなっており、純正ハロゲンバルブと差し替えるだけで簡単に取り付けできる手軽さも魅力。配光特性にも優れており、車検の心配もない確かな品質を備えていることは言うまでもない。

ハイパワーLED採用などにより5200ルーメン(H4は3400/5000ルーメン)を実現したフィリップス『アルティノン3500R(実勢価格:1万2800円〜/税込)』。色温度は6500ケルビン。1年保証付き。

明るさの違いは歴然。優れた配光特性にも注目したい

その明るさがどれほどなのか確認すべく純正ハロゲンと比較してみることにした。テスト車両はH11プロジェクタータイプを採用するマツダ・アクセラ。まったく同条件で照射能力やライトの色味をチェックする。

まず純正ハロゲンは昔ながらの黄色みがかった色味。暗い夜道では全体的に薄暗いため、視界が限られている印象。照射範囲も狭いため、歩行者や縁石なども見えにくそうだ。

純正ハロゲン、フィリップスLEDのいずれもロービームでの比較となる。純正ハロゲンは暗い印象。明かりに広がりがなく、遠方への照射も限られていた。

対して、フィリップス製のハイルーメンLEDの明るさの違いは歴然。照射範囲はもちろん、明るさも際立っており、暗い夜道でも不安感は一切なし。配光もしっかり出ており、対向車への迷惑にならないのもうれしい。

フィリップスのLEDライトに換えると視界が一気に切り開けた。H4ハロゲン比で最高照度は約4倍というだけある。6500ケルビンの純白色で縁石や白線もはっきりと見える。

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