義妹の朝丘雪路「白雪姫みたいだった」

2009年10月22日 06:00

芸能

義妹の朝丘雪路「白雪姫みたいだった」
「お姉さんは白雪姫みたいだった」と南田洋子の様子について語る朝丘雪路
 義妹に当たる女優の朝丘雪路(74)は午後8時43分、無言の対面。
 「白い服を着てベッドに寝ているお姉さんは白雪姫みたいだった。少しふっくらして本当にきれいだった」と悲痛な表情。義兄の長門が「“死んだと思えないから、お線香はあげない”って言うから…私がお兄さんの分もと2本あげました」と涙をぬぐった。最後に会ったのは認知症と診断される前の04年ごろ。「病気のお姉さんには会いたくなくて。でもお兄さんから“少し話せるようになった。かわいいんだから。会いに来てよ”って言われてたのに…」と無念そうだった。長門が「洋子がいなくなったらどうしたらいいか」と語っていることから、「これからのお兄さんが心配」と言って目を閉じた。
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