そんなウラが…水野真紀「つまり世間的には“腹いせ”です」

2010年06月21日 17:19

芸能

そんなウラが…水野真紀「つまり世間的には“腹いせ”です」
第7回「東宝シンデレラオーディション」の募集開始記者発表会に出席した長沢まさみ(左)と水野真紀
 未来のスター女優を発掘する第7回「東宝シンデレラオーディション」の募集開始(7月1日)の記者発表会が東京都内で開かれ、第5回グランプリの長沢まさみが“スカウト係長”に、第2回審査員特別賞の水野真紀が“スカウト部長”に就任した。
 長沢は12歳だった11年前、幼なじみの母親が募集告知の新聞の切り抜きを持ってきたのが応募のきっかけ。「水野さんのことが大好きで、モデルにあこがれてもいたので、ミーハーな気持ちでした」と動機を語った。
 水野は「きっかけになったのは男の子にふられたからです。賞を取ったら“冷たくして損したかな”と悔しがるかなって。つまり世間的には“腹いせ”です」と笑わせた。
 応募資格は10~22歳の女性で、ウェブサイトや郵送で受け付ける。締め切りは9月6日。グランプリは来年1月に決定する。
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