不倫告白さっちんが活動自粛…相手は舞台降板か
2010年06月21日 06:00
芸能
鈴木は17日発売の「週刊文春」で、同じ芸能事務所に所属する津田と不倫関係にあったことを告白。同誌によると、2人は06年の舞台共演をきっかけに男女の仲に発展。鈴木が出演し「ほぼアダルトビデオ」と話題になった、昨年9月発売のDVD「September Shock」にも津田が出演している。
だが、2月公開の映画「宿命のジオード」での共演後に破局。「妻と別れる」と話していた津田があいまいな態度を取るようになったためだという。鈴木は同誌に「これ以上振り回されるのは嫌で私から身を引きました」と答えている。
しかし、津田は18日に自身のブログでこれを完全否定。「記事にあるような事実は一切ございません」と主張した。
鈴木は昨年3月下旬に自宅で大量の安定剤を飲んで倒れ、病院に搬送された。退院後に「友人との電話中に寝てしまった」と説明したが、電話の相手は津田だったという。関係者は「2人はケンカが多かった。鈴木さんは津田さんを困らせようとしたのではないか」と話した。
津田は子役をメーンとした舞台への出演が決まっている。別の関係者は「舞台のイメージから出演俳優にはクリーンさが求められる。本人は不倫を否定しているが、津田さんの降板は避けられない」と指摘した。