高橋克典 出演者の涙にホロリ…でも「よくこの仕事受けてるな」
2012年03月23日 16:21
芸能
2011年に放送された第1シーズンに続いての登板となる高橋。「VTRを見ていると、(出演者が)だいたい涙するんです。それぐらい作り上げるのに並々ならぬ時間を過ごしている。その涙には嘘はないと、ナレーションをやりながら感動して、声を詰まらせてしまうこともある」としみじみ。
ただ、自分自身としては「現場には行きたくないな、それが実感。みんなよくこの仕事受けてるなと思うし、正直怖いですよ」と本音もポロリ。とはいえ、「でもやるなら、マネジャーも面白いかな。きっといいマネジャーにはなるとは思うけど、本当は絶対にやりたくないですけどね」と笑顔を見せていた。
もし今日、引退したら明日から何をする?との究極の質問には「本来いつも考えといた方がいいことかも。前はタクシーの運転手さんもやってみたかったけど、今はないですね。この仕事はいろいろな面があるからこの世界で精いっぱいやらせていただいて…今度考えておきます」と苦笑いだった。