テレ東看板ネコ「まーご」“遺影”で出演 田勢氏、繁田アナが悼む

2014年10月18日 12:17

芸能

テレ東看板ネコ「まーご」“遺影”で出演 田勢氏、繁田アナが悼む
10日夜、急性心不全のため亡くなった「田勢康弘の週刊ニュース新書」の看板ネコ「まーご」(C)テレビ東京
 11日の放送で急逝が発表されたネコ「まーご」が出演していたテレビ東京「田勢康弘の週刊ニュース新書」(土曜前11・30)が18日、放送された。
 番組では額に入れられた「まーご」の“遺影”がセットに掲示された。この日は「イスラム国」をテーマにジャーナリストが解説した。

 「まーご」については、番組最後に「あとがき」として触れられ、田勢康弘氏(70)が「亡くなって1週間たちました。私は夏目漱石の『吾輩は猫である』の最後のシーンを思い浮かべます」と話し、進行役を務める同局の繁田美貴アナウンサー(30)が小説の最後の部分を朗読した。田勢氏は、小説の最後とまーごを重ね合わせて、愛猫を悼んだ。

 また、この日同局に設置される献花台のお知らせをして番組を締めくくった。

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