大島優子 湯船につかりながら「やっぱ、赤い糸かもね」
2015年02月25日 06:50
芸能
大島扮するOL「中島麻子」は徳島から上京し、一人暮らしを始めて3年目。俳優坂口健太郎(23)演じる彼氏との、ほのぼのしたやりとりが見どころだ。
舞台は遠距離恋愛を経て東京に異動する彼氏の新居。引っ越しを手伝いにきた「麻子」だが、荷解きをする彼氏の前で、部屋にあったダンベルで筋トレ。「手伝ってないでしょ」と声をかけられ、はにかんで首をすくめる。ふいに実家から送られてきた荷物をのぞくと、そこには「ミノン全身シャンプー」があった。
「ミノン使ってるんだ」「うちは実家がそれなんだ」。麻子は彼が育ってきた時間の中にも、自分と同じ「ミノン」があったことを知る。帰宅後、湯船につかりながら「やっぱ、赤い糸かもね」とつぶやき、笑みを浮かべる。
敏感肌、乾燥肌の悩みを考えて開発された「ミノン」は、1973年の発売から40年以上にわたり、一貫した処方コンセプトを持ち、世代を超えて愛され続けているロングセラーブランド。大島の魅力が詰まったシリーズ第3弾CMによって、さらに注目されそうだ。