まゆゆ&稲森W主演「戦う!書店ガール」最終回は4・7%
2015年06月10日 10:02
芸能
老舗書店「ペガサス書房」を舞台に、ズバズバと物を言う23歳のお嬢様・亜紀(渡辺)、アルバイトから副店長に出世した40歳独身の苦労人・理子(稲森)、水と油の2人が仕事や恋愛に奮闘する姿を描いた。
原作は碧野圭氏の小説「書店ガール」シリーズ。脚本は「名前をなくした女神」「ファースト・クラス」などの渡辺千穂氏が担当。演出は「幽かな彼女」「銭の戦争」などの白木啓一郎氏、「ハングリー!」「トライアングル」などの木内健人氏が務めた。
共演は千葉雄大(26)大東駿介(29)鈴木ちなみ(25)伊野尾慧(24)マキタスポーツ(45)木下ほうか(51)濱田マリ(46)井上順(68)田辺誠一(45)ら。
最終回は、ペガサス書店吉祥寺店の存続・閉店が決まる運命の日まで残り1週間。ラストスパートの企画を考えていた亜紀(渡辺)は閉店後も店舗を開放し、お客さんに泊まってもらってはどうかと提案。宿泊客は店内の本をいくら読んでもOK、その代わりに最低3冊は購入してもらう…という展開だった。