“演歌女子”ガールズバー開店 池袋で期間限定オープン
2015年06月10日 05:30
芸能
今回声をかけられた川野は「大正漢方胃腸薬」や「キンカン」のCMソングを歌唱していたなど“演歌界のCM女王”と呼ばれている。前作「悲別~かなしべつ~」と最新作「雲母坂~きららざか~」が、2作連続オリコン演歌チャート1位に輝くなど、演歌女子ブームをけん引する存在だ。
瀬口は、トークと演技の魅力をかわれ、NHK総合「コロッケぱらだいす ごきげん歌謡笑劇団」で歌謡芝居をしていた。コンサートでは1000人規模のホールを埋めるほどだ。
津吹は、そのルックスから“アイドル系演歌歌手”と呼ばれ、デビュー曲「会津・山の神」が発売後2ヶ月で1万枚を突破するなど、“演歌男子”ブームに負けない人気を見せている。
3人の演歌女子に対して、六川氏は「演歌女子がブームになりつつあると知り、ガールズバーとコラボできれば面白いと考え、声をかけました。演歌女子の皆様に、新しいムーブメントを作ってもらえたらうれしいです」とコメントした。