フジ女子アナ3人が自虐トーク「積極的に嫌われている感じはある」

2015年06月28日 17:16

芸能

フジ女子アナ3人が自虐トーク「積極的に嫌われている感じはある」
(左から)フジテレビの佐々木恭子アナウンサー、梅津弥英子アナウンサー、中村仁美アナウンサー
 フジテレビの佐々木恭子アナウンサー(42)梅津弥英子アナウンサー(37)中村仁美アナウンサー(36)が28日放送の同局「ボクらの時代」(日曜前7・00)に出演。仕事や育児の話題の後、視聴率争いで低迷する自局について自虐的に語った。
 佐々木アナ「視聴率よ。これ、きょう見てくれている人いるのかな?局アナ3人の話って、おもしろいのかな?」
 梅津アナ「そこはね、当初の一番の心配事でしたよね」
 中村アナ「何か、もう、あれですよね。内容っていうよりも、局のイメージとしてチャンネル合さなくなってるのかなっていう」
 佐々木アナ「あんまり見ないっていうより、積極的に嫌われている感じはあるよね」
 梅津アナ「それって、どこでそういうのを感じるんですか?」
 佐々木アナ「何か、こう、チャレンジすることがすべてさ、見向きをされない感じ」
 梅津アナ「それは、どこで?」
 佐々木アナ「視聴率じゃない?」
 梅津アナ「やっぱり視聴率なんですよね」
 佐々木アナ「本当に正直なことを言うと、何をやったら、みんなの心にノックできるか、分かんなくない?」
 中村アナ「徐々に徐々に、コツコツコツコツ積み上げていくしかないのかなっていう気もしますよね。一気に挽回は、もう無理だから」

 2004~10年まで7年間はフジテレビが年間視聴率3冠。11年は日本テレビが8年ぶりに3冠。12年は日本テレビがゴールデン・全日、テレビ朝日がプライムで首位。13年はテレビ朝日がゴールデン・プライム、日本テレビが全日で首位。14年は日本テレビが3年ぶりに3冠を達成した。
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