月9「恋仲」最終回視聴率は11・5% 右肩上がりでフィニッシュ
2015年09月15日 09:30
芸能
富山から上京した建築士見習い・三浦葵(福士蒼汰)が初恋の人・芹沢あかり(本田翼)と7年ぶりに再会。恋敵・蒼井翔太(野村周平)との三角関係などを描いた王道のオリジナルラブストーリー。脚本は映画「ストロボエッジ」などの桑村さや香氏。演出は「信長協奏曲」「HERO」などの金井紘氏、「水球ヤンキース」「失恋ショコラティエ」などの宮木正悟氏。「水球ヤンキース」「海の上の診療所」などの藤野良太氏がプロデュースを手掛けた。
最終回は、新人建築設計コンクールの会場を飛び出した葵(福士)は、翔太(野村)の元へ向かったあかり(本田)を追い掛ける。一方、7年ぶりに富山に降り立ったあかりは、一変した風景を目にする。あかりは、葵や翔太、公平(太賀)と無邪気に笑い合っていた高校時代、通学に使っていた駅を訪れ、当時を思い返す。そして翔太との待ち合わせ場所に着くと、そこには葵が待っていた。葵はあかりに今の思いを打ち明け、あかりも同じ気持ちなら約束の場所で待っていると伝える…という展開だった。