篠原信一 おのののかと記憶力勝負、惨敗で受験生応援団長ならず…
2016年01月07日 17:25
芸能
大学受験の思い出に関しては、柔道での推薦だったため「僕に聞きます?一応、受験勉強はしたけれど、ちゃんと名前を書けよということは先生に何回も言われた」と苦笑い。目前に迫ったセンター試験は、昨年、長女が受けるまで存在すら知らなかったそうだが、「全力を出し切って、失敗してもあきらめずにやり続けることが大事。そうすれば、自分にしか見えないものが見えないものが見えてくる」と、受験生にもっともらしいエールを送った。
イベントでは受験生応援団長の座を懸け、暗記力が上がるとの研究結果が出ているカカオ分72%のチョコをおのと同じ時期から食べ続けた上で記憶力で対決。9枚のパネルを10秒間見た後に、1分以内にその順番通りに並べていく競技で、パーフェクトのおのに対し、4枚も間違う惨敗を喫したが、「きっと僕のチョコは52%やったんや。明治さんが悪い」とクライアントに異議を唱える始末だ。
昨年は、バラエティー番組やイベントに引っ張りだこだった篠原は、「今年もいろいろやらせてもらいますよ」と意欲。夏にはリオ五輪が控えるが「柔道の仕事も機会があればしたいけれど、なぜかさっぱりこない。まあ、ルールも変わったみたいなんで、明治の高カカオチョコレートを食べて覚えますわ。明治さん、これでいいですか」と、今度は手のひらを返してすり寄るなど相変わらずのマイペースだった。