小栗旬 和装でランウエー、水着甲冑美女にデレデレ「ありがたい」
2016年01月07日 20:05
芸能
また、本物のサルを引き連れて登場した羽柴秀吉役の山田孝之(32)は、事前にサルと一緒に登場するという確認があったことを明かし「どうせサルでやりたいんでしょ」と投げやりに許可したこと告白。トップバッターを切ったモデルの水原希子(25)は「皆さん個性あるステージで素晴らしかったです」と共演者らを称えた。
また、同作のストーリーにかけて、「もし戦国時代にタイムスリップしたら」という質問に「3日と持たないと思います」と言う小栗は、「だってあの時代の人たちからしたら変じゃないですか。捕まって、いろいろ聞かれて、言葉もあまり通じなくて、気付いたら首をはねられている」と想像。「(主人公の)サブローのように仲間を作って平和を目指すのはいかがですか?」との問いには「絶対にドラマじゃなきゃムリでしょ(笑)」と現実的なコメントをして会場を沸かせた。
さらに、戦国以外で行きたい時代を聞かれると、小栗は「両親のなれそめを見てみたいです。(聞いた話は)美化されている部分が多いと思うので、本当はもっとカッコ悪かったんじゃないかと思うので、そういうのをのぞき見したいですね」と願望を語った。
同作は、現代の高校生であるサブロー(小栗)が、ひょんなことから戦国時代にタイムスリップしてしまい、そこで出会ったサブローとうりふたつの織田信長に「病弱な自分の代わりに信長として生きてくれ」と頼まれ、信長として生きていくという物語。このほか、同舞台あいさつは柴咲コウ(34)、向井理(33)、藤ヶ谷太輔(28)、濱田岳(27)、高嶋政宏(50)、☆TakuTakahashi(41)も登壇した。