ディーン・フジオカ イケメンで語学堪能、でも苦手なものは…
2016年01月22日 10:00
芸能
高校卒業後に渡米。シアトルの大学を出た後、04年に香港へ渡り、モデル、俳優として活躍。その後は活動の場を台湾へと移したほか、米国の連続ドラマで全米デビューも果たした国際派だが、海外で仕事を始めた理由について有働由美子アナウンサー(46)やV6の井ノ原快彦(39)に質問されると「裏の理由は花粉症です」と冗談を言い、笑いを誘っていた。
番組では小麦粉アレルギーだと明かし、朝ドラ撮影で滞在した大阪では、たこ焼きが食べられず米粉などでできた“粉もの”をつくってもらったエピソードなどを紹介。ボクシングに励むプライベート映像も公開し、有働アナはディーンの汗を見て「汗がいいですねえ。ディーン様」と女性ファン目線で感想を口にしていた。
12年に国際結婚しているが、ドラマの登場人物に絡めて、おてんばな女性と、おしとやかな女性どちらがタイプか聞かれると「おてんばな人がいい。ツッコミを入れるのが楽しかったり」と答えた。インドネシア国籍の妻との会話は「基本は英語」といい、すかさず有働アナに「アイラブユーとかですか?」と直球質問されると「はい」と返事していた。