森山未來 大ファン「ドラクエ」最新作で声優「とにかく叫び続けた」
2016年05月26日 16:10
芸能
主人公のラゼルという役どころで、「セリフの分量がハンパなく多くて、熱血キャラなのでとにかく叫び続けていました」と苦笑い。ゲームの全体像は知らされていないため、「遊びながら、楽しみながら、自分の声が違うなあというようなそううつ状態を楽しみたい」と話した。
ヒロイン・テレシア役の武井は、両親がドラクエファンだそうで「川の字で寝ていて、両親が夜中から日が昇るまでやっていたのを覚えています。歴史的なゲームなのでとても光栄。自慢がひとつ増えました」と笑顔。「声だけでの表現は難しくて、頑張っていけたと思っても、聞いたら違うなというところがあって、時間をかけてやりました」と明かした。
対する山田もヘビーユーザーで、前作のCMに出演した際、「僕に(声優の)オファーがきていないんですけれど」とスタッフにささやいたことがきっかけで晴れての起用。「冗談だったのに、マジできたので焦りました。ぜひ還暦(60年)まで生み出し続けてもらいたい」とファンとして期待を寄せた。