寺田恵子、リオ五輪応援唱 女性アスリートを音楽の力で後押し
2016年05月31日 10:10
芸能
当日は「PARADISE―」のほか、88年ソウル五輪の浜田麻里「HEART and SOUL」、96年アトランタ五輪の大黒摩季「熱くなれ」、12年ロンドン五輪のいきものがかり「風が吹いている」を、寺田や杏子(55)、中村あゆみ(49)ら参加歌手が交代で披露する予定。
寺田はこのほど、バドミントン北京五輪代表の小椋久美子さん(32)、バスケットボールアトランタ五輪代表の原田裕花さん(47)、同アトランタ、アテネ五輪代表の大山妙子さん(41)と都内で対談。「運動選手としては、音楽は一番そばにある感じ」(原田さん)「みんなで行くカラオケが活力」(大山さん)などアスリートの“音楽愛”を耳にし意欲を新たにした様子。
現キャスターの潮田玲子(32)との「オグシオ」コンビで人気を博した小椋さんに、寺田は「舞台に出ていただけるだけでも華がある」と熱烈な出演オファー。小椋さんは「楽器とかできないけど…応援の力になれるなら」と前向きな姿勢を見せ、当日は「オグテラ」コンビ結成も期待できそうだ。