銭湯ドラマ「昼のセント酒」 泉谷しげる、竹中直人ら豪華ゲスト出演
2016年06月04日 12:00
芸能
第10話の用賀・藤の湯編では、内海が営業で訪れる世田谷区・用賀の時計店の主人として泉谷が、ヒノキ風呂もある隠れ家的銭湯・藤の湯の常連客として石倉が登場する。泉谷は「今回は銭湯と関係ない、時計屋の親父の役だけど銭湯は昔はよく行ってたね。2、3日に一度行ける、ぜいたくな場所だった。銭湯でのコミュニケーションが情報源になってたりしてね。2、3時間入ってたりした。ドラマは面白い出来になっているので、お楽しみに」と銭湯にまつわる思い出話をしながらドラマをアピールした。
第11話の高円寺・小杉湯編では、竹中が内海の勤める会社の社長を、優木が内海の営業先の美容室の美人店長を演じる。竹中は「最高のスタッフで、入った瞬間から空気が良かったので、この現場なら大丈夫だと思ってうれしかったです。素敵な出会いをありがとう。シーズン2があれば僕も銭湯に入りたいです」と続編への出演に前向きだった。
戸次演じる内海の仕事にもいよいよ変化が訪れるのか?さまざまな銭湯&酒の楽しみに加え、大物ゲストが参加するドラマの展開にも注目が高まる。